2012年アイスホッケー世界選手権 

毎年恒例のアイスホッケー世界選手権(IIHF)の季節がやってきました。

去年は「ミスター38」(Pavol Demitra)がスロバキア代表を引退したあと、飛行機事故で亡くなるという悲しい出来事があった。それでも、そのキラッと光るプレーは印象的で、今なお、コマーシャルのあの姿が映っている。携帯のOrangeという会社がスポンサーで、試合の合間に流れるコマーシャルを見る度に、私は胃の奥のほうが、チクリと痛い。そのコマーシャルをここでお見せしようと探したけれど、みつからないので、まずは、スロバキアの国歌を聞いてください。歌詞もありますよ。









まずはこれを聴いてから、試合開始ですね。
今日は、フランスになんとか勝ったので、第2ステージに上がれます。それにしても、今年のフランスは台風の目のごとく、嫌なチームでございました。とにかく早い。足が早い。テクニックもいい。かなり危うかった。

そして今年のスロバキアは???
どちらかといえば、好調だとは思う。若い選手が入ってきているので、スピード感がでてきている。テクニックもコンビネーションもまあまあで、悪くはないが、最高とはいえないかな?シャタン、カラ、ハンズーシュなどの古株が安定している(ある程度動きや活躍が予想できる)に対して、若手は何をしてくれるか?何ができるか?何をしでかすか?予想がつかないので、見ていると楽しい。昨年までにないスピードがいい。それでも、フランスの速度は大変なものだった。


スロバキアが優勝したのは、かれこれ10年前なんだね。この時からずっと代表として残っている選手は、もうシャタンくらい。この歌のタイトルは、「神様がなんとかしてくれる!」「神様がついてるから!」というような意味です。スロバキアのホッケーの歌といえば、これでしょう。










今年はどうでしょうね?Hossaも負傷でチームに参加できないし、弟のマルツェルは骨折して、スロバキアに戻ったみたいだし。GaborikもNHLのほうが勝ち進んでいるから、こちらに来れないし。つまんないような。。。。。

と、思っていたら、根性で見つけました!!



歴代のホッケーの名シーンです。これが例のコマーシャル。見る度に胃が痛くなるやつです。「38番」の勇姿が痛い。


さて、次はカナダだそうです!先日、第一戦で負けたから、リベンジだ!僅差だったから、もしかすると、もしかするかも?


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がんばれースロバキア!!

なんでも経験です!「地球アゴラ」に出演しました。 

「あー、やっと終わったぁ。」

「地球アゴラ」を見てくださった皆様、どうもありがとうございました。
放送から1週間過ぎました。やっと普段の生活に戻りつつあります。


先週は、ちょうどスペインから娘の交換留学生が来ていたので、家族もなんだか落がち着かず。そして何日も前から、このテレビのリハーサルがあることも伝えてあったのに、当日になって、

子供たち:「せっかくの日曜日なのに、外出できない!!」

夫:「スロバキアのアイスホッケーの試合が見られない!」


と、私に苦情を申し立て、気まずいムードが漂っていた。普段なら一触即発の私であるが、その日はSkypeでNHKのスタジオと我が家がオンライン状態。


お澄ししているマダムポンセの怒声をお聞かせするわけにはいかない。


そんなわけで、家族をなだめながら、なんとか乗り切ったわけですが、我が家のスターこと「べんちゃん」は、リハーサルで「ニコニコベンちゃん」だったのが、番組開始前に心地よく眠りについたため、本番時に叩き起こされ、ご機嫌斜め180度の大回転で、泣き出した。


抱っこは、サラの役割だったけど、急遽私が勝手に変更。私が抱っこしてなだめようとしたのだけど、上手くいかず。子供たちがそれを心配そうな顔をして見ていたらしく、放送後に、みなさんから、「お兄ちゃんとお姉ちゃんがとてもよかった。」とか、「お母さん、代わってあげようか?」って、顔がよかった、とか。「お行儀よかったわよ。」などの感想をいただきました。


美男美女ぞろいとの感想ありがとうございました。(これに私が入っているかは疑問ではありますが、、、。)


少しでも、テレビのあちら側に「スロバキア」という言葉が聞こえたならば、本望でございます。


心も落ち着きましたので、これから夏に向けて、またいろいろとスロバキアの生活をご紹介してゆきます。
これからもどうぞよろしくお願いします!!


ポンセより



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さて、これでゆっくりとアイスホッケー三昧じゃ!!


いいお酒 

今日はお昼ご飯を親戚の家でいただきました。
その時に食前酒がでてきました。


スロバキアのお酒でくだものの蒸留酒があるのですが、お店では主に、洋梨,プルーン、アプリコットが売られています。
お酒の色は、ちょっと茶色がかっている透明だったり、中に果物の実が入っていたりします。この蒸留酒はものすごくあるコール度が高いので、だいたい35度から40度以上です。

以前にも書きましたが、今は自家製を作るのが禁止されています。なぜかというと、「安いから」とそそのかされて入手したアルコールがメチルアルコールで、本当に中毒を起こす事件があったりするので、自分の家で収穫した果物を蒸留所に持ち込んで、プロに任せることになっています。

それでも、隠れて作る人はどうしてもいるみたいですけどね、、、、。



そして、今日は自家製のりんごの蒸留酒に出会いました。
匂いがりんごだから、軽いお酒かと思えば、やっぱり強いし、きつい。凝縮されたお酒の味です。

さて、どうやって飲むかと言うと、あくまでもスロバキアの場合ですが、ご紹介しますね。

1、おちょこくらいのガラスのコップに8分目まで注ぎます。
2、水やコーラやビールなど、度数の低い飲み物を用意します。
3、「乾杯!」とともに、「くぃ」っと、一気に飲み、すぐに用意した水などを飲みます。


これは男性の飲み方です。書くと簡単なんですけどね。真似するととんでもないことになります。私も、これを3回やると、もうその日はもうおしまい。眠るだけです。

今日は、無理せず、ちびちびと3回くらいに分けて飲みました。(2杯ほど)そのほうが酔いが遅いような気がします。持論なのですが、買ったものは、匂いがあまりしない?というか、自家製は何年も置いてあるほど、まろやかでおいしいです。



続いて、今日はワイン村にも行ってきましたので、第2ラウンドがありました。
村の博物館兼ワイン蔵が改装中で、ワイン蔵のみが開いています。そんなわけで目的は何といってもワイン。去年の秋に収穫したぶどうのワインはとってもみずみずしい香りで飲みやすいのですが、これも無添加、無農薬なので、とにかくさっぱりしていておいしい。まるで「水」のように、のどにひっかかる嫌な味がしない。安くてブレンドしてあるワインなどは、論外。糖分が足されていると、大変に悪酔いしてしまう。翌日頭が痛くなるし、ひどいときは戻してしまいます。


私にとっての理想のお酒は、翌日にも残らない、頭も痛くならないし、吐き気も起こさない、そんな液体である。そして、酔っ払いの自覚というのは、顔が赤いのではなく、「眠い!」である。眠くて、眠くて、目がまわる、頭がまわる、地球がまわる、こうなると「あーあ、やっちゃったよ。」と反省したくなる、、、、がもう遅い。


今日は、サラの交換留学生がくる日だったのだが、不覚にも、酔っ払って眠ってしまった私。彼女たちは街にでかけて、夜の8時に帰ってきたので、そこでなんとか挨拶もできたから親の責任を果たした。(と自分で納得することにした。)

さっきから、「すぃー」(si?)って、多分「うん、うん」って、話しているのだと思うけど、スペイン人の子が親とSkypeしている声が聞こえる。ドーナッツをたくさん持ってきてくれた。日本のものと全然ちがう。軽いお菓子。「ふがし」よりももうちょっと固いけど、小麦粉が軽い。そんなお菓子。むかし懐かしい味。そういえば、ポルトガルからカステラや天ぷらが入って来たと歴史で習ったことを、「ふっ」と思い出すような、そんな味がした。


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飲んでから、4時間。一眠りしたらすっきりした!
頭も痛くないので、今日のはいいお酒でした。酒のつまみに、この写真をどうぞ!!














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まだまだ精進しなくては。。。。 

なんだか再び忙しくて、PCの前に座る時間がない。こうやって、「忙しさ」を理由に後回しにしてしまう項目は、私の場合、アイロン掛けとPCなのだろうか?嫌なことや気の進まないことを横に押しやってしまう悪い癖が、こうやって「更新」のボタンを押せなくさせている今日この頃。


先週のテレビの撮影に引き続き、今週は本業のほうで、ブラチスラヴァに行ってきました。何年ぶりかに、日本語ガイドのイングリッドさんに会って、初めて一緒に仕事をしました。

彼女に会ったのは、かれこれ8年前だったか?私と同い年なので、仕事の同期のような気がして、

「いつか一緒に仕事をしましょう!」



と、そそのかしながら、何気にコンタクトを切らないようにしていた。その甲斐あって、やっと彼女にお給料を渡せる時がきた。彼女も何年もの経験から、日本人への会話のタイミングのとり方が微妙に上手になっていた。これはプラス!!うれしくなった。

8年前も妊婦だった。3人目の重たいお腹をかかえて、ブラチスラヴァで行われた日本の旅行業者のスロバキア周遊ツアーに知人が来ていたので、現地で合流させてもらった。その時のガイドがイングリッドだった。たどたどしい日本語と、なんとなくツンケンしているように思えたが、今考えると、まだ数少ない日本人観光客で、接し方に困っていたのだろう。ロシアのサンクトぺテルスブルグの大学で日本語を学んだ彼女。こうやって仕事を通じて、また会えた。うれしかった。

しかしながら、ちょっとまて、自分!!
この日は、また新たな決心の日となった。
なんと、ロム(ジプシー)からダメ出しを2回もいただいてしまった。

普段、ここクルピナにいるロムは、ほとんどが失業者である。何も仕事をしないで、毎月1度の失業保険をもらって生きている人たちだ。どうやって区別するのかわからないのだが、ロムは失業保険で生きていけるだけの金額をもらっているらしい。毎月15日なると、郵便局はロムの支給の列ができ、町の肉屋やお酒を売る店には、ベビーカーなどの荷物を運べるような、車輪のついた買い物用のキャリアーを持ってくるロム達でごった返す。バス停は飲んだくれのロムが地べたに座っていたりして。よい景観ではないのだ。

それに比べて、ちゃんと働いているロムだっている。子供を学校に行かせないと、支給もなくなるので、その辺もちゃんとしてきている。特にブラチスラヴァでは、掃除や肉体労働、看護師などで立派に生計をたてている人も多い。

あるレストランにて。
私が注文したり、質問したりするたびに、「わかりません。わかりません。」と連呼された。

おい、私は客じゃ!

と、連呼してやればよかったのだが、そのロムさん、忙しそうに動き回っていた。大体、スロバキアのレストランでビールやら食器が空になっていても、とり下げに来るウエイターが少なく、

「仕事しろよ!」

と心のなかで思いながら、次の注文を取ってもらうタイミングを計るのが普通だった。

昨今は変わったのかなぁ?

彼、いい仕事をしてました。頼んでもないのに、前菜を持ってくるし、「メニューをください。」といえば、「もちろん!」と答え、我々4人なのに、メニューは一つ。(こういうところが、まだまだスロバキアだわ。)まだ開いてもいないのに、「何にしますか?」と、急かす(せかす)急かす。


ロムさん、お昼とはいえ、レストランではやっぱりゆったりした空気を漂わせて欲しいわ。

ガイドさんは常連さんだし、愛想よくやっていたけど、私には厳しかったなぁ。普通ロムの人は、私のようなアジア人には目もくれないのだが、この方、手厳しかった。私のスロバキア語が彼には耳障りだったんだろうと思う。とにかく、

「わかりません。」を、4回くらい言われたので、さすがにショックだった。こうなると、言葉が聞き取れないのではなく、耳に入らない、入れたくない、理解しようとしない、だたそれだけの話なのは明らかだから。

ただし、私の心に新たな火が灯された。
めらめらスロバキア語ちゃんと勉強しなくちゃなぁ〜と。


そして、疲れた帰り道。地元のバスに乗るときに、「XX経由」とあったので、遠回りするのかわからず、運転手さんに、「何時に到着するんですか?他のクルピナ行きのバスもありますか?」と尋ねた。

無愛想だが、ちゃんと答えてくれたのだが、少し考えてしまった。本当のこと言っているのかな?この経由地はよく知らない。運転手はロム人だし。

「で、どうすんの?乗るの?乗らないの?切符は買うの?」
*町の循環運送機関をのぞき、スロバキアのバスでは、運転手から切符を直接買います。



と、畳み込んできたので、



「ああ、ごめんなさい。乗ります。」

と、答えてもたつきながら席についた。



しばらくして思い出した。去年のデフリンピックのときに、旅行カバンを持ってバスに乗り、切符を買うときに、そのカバンを開いている座席に置いたら、こっぴどく叱られたのだ。

「汚いじゃなか!!俺は朝、ちゃんと掃除をしたんだぞぉ!!」


あの時の運転手だった。


ロムにも綺麗好きがいて、普通に仕事をしている人がいる。
その時はビックリしたけど、言われてみれば当然のことであった。


私、まだまだ、ダメダメじゃん!!



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しっかり勉強して、確実に精進しよう!


なんだか、やらたにそれを意識した一日となった。



ポンセの出演予定の「地球アゴラ」の放送予定があります。
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「地球アゴラ」の撮影がブラチスラヴァにて行われました。 

一昨日にお知らせしましたNHK BS1チャンネルの番組、「地球アゴラ」への出演について。

私の書き方が大げさすぎないように、そして、みなさんの妄想が大きく広がらないように、少しだけ詳細を書きますね。



5月6日の放送では、元気な(?)日本人が3ヶ国から、ウエブカメラを通して出演します。先日、以前に放送されたものを見ましたが、想像すると、スタジオに設置された3つのスクリーンのうちの一つが私になると思います。そのスクリーンを背景に、司会者のお二人と、ゲストの方が会話を進めます。時には、こちらにも話を投げかけたり、質問や説明をしたり、まるで井戸端会議?集会?を繰り広げてるようなスタイルで番組は進行していました。きっと、こういうスタイルでやるのでしょう。


放送で映るスロバキアの様子が、ブラチスラヴァで撮影されました。
そして、スロバキア人の、さまざまな意見をインタビューする大役を得た私は、まさしく、、、、、、、「石」になりました。


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ー癒しの時間ですー








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そろそろ離乳食開始のべんちゃんです。