カボチャのハヤシライス 

おとといの昼メニューだったんだけど、自分では久しぶりのヒット作品でした。

エステルがいるので、PCに向かう時間を削り、10時くらいから散歩にでかけた。12時に戻って、すぐに作れるメニューを考える。

その朝、ウサギの面倒を見る際に、うちの地下で、日本人のお友だちからいただいた、日本の種から出来たカボチャを発見。勿体無くて冬至まで待っていたんだけど、ピンチ!!ちょっと腐り始めているではありませんか!!

決定。これがメインで何かを作るぞ!!


スロバキアのカボチャは「べちゃ」として水っぽく、甘くない。日本の種は「ホクホク」のカボチャのはず。私はしょう油と砂糖で煮るのが好きなんだけど、もしかしたら、スロバキア産のカボチャとのハーフ君に育ってしまっているかもしれない、と想像する。(ごめんなさい。)

肉も食べたい。でも、煮物と肉料理だと2品作らなくてはならない。カレーはラドが嫌いだし。どうしよう?


そうだ!「ハヤシさん」にしよう!夏はカボチャとトマトは同じ畑で一緒に育つ。同じ時期に出来るもの同志のコンビはきっといい味になるはず。例えば、トマトとナスのように、、、、。

自分の感を信じて、ひき肉を買ってきた。



イメージは和風あじ、「肉じゃが」ふうのハヤシライス。

1.ねぎを炒めてひき肉を入れる。しっかり脂を出して、カボチャも一口サイズを入れて、一緒に炒める。

2.「カツオだし」を入れて炒め、次に砂糖をちょっと多めに入れた。カボチャが甘いかわからないので。

3.塩を入れてヒタヒタに水を入れて、20分位煮込む。(日本酒が無いのでパス)

4.カボチャが煮えたら、とまとピューレを入れ、焦がさないように火を弱めてもう少し煮る。
5.しょう油を入れて和風にする。最後に酢と赤ワインを入れて全体を整える。味がしみこんだら出来上がり。


こしょうとか、ニンニクやしょうがはお好みで入れればよいのでは?と思います。

それがねぇ、カボチャが想像していたよりも、かなり甘くて、砂糖を多めに入れたので、とても甘いスパゲッティーミートソースみたいな味になったような?肉じゃがっぽいような。とてもおいしかったんです。もちろんご飯と一緒に食べました。

昼はラドに好評だったけど、果たして夜ご飯は?



子供たちは日本のカボチャを知らないから、「またママが変なものを食べさせる。」と、逃げ腰でした。肉とご飯だけを食べたそうにするので、私は怒りまくり、「食べなくてもいいよ!」とケンカを売ってしまった。こんなにおいしいのに、、、。子供も食べたいだろうと、自分の分を少なめによそったのに。

むかつくなぁ。

ナタンは「今度はカレーにしてね。」と言いながら、カボチャをよけていました。ニコライはしっかりと食べていたけど、風邪気味で頭痛のときに食べたので、反応はいまいち。エステルにはカボチャを入れなかったので、完食。サラはダイエットに励んでいるため、「いーらない!」と子憎たらしいが、しっかり完食。


まったく、むかついた。子供を甘やかしたっていいことは無い。

「残したら、後で台所に来ても何もあげないよ。」

と宣言したので、それなりにみんなが一生懸命に食べてくれた、と自分を慰めた。


ものすごく、自分味の自称「ハヤシライス」ですが、トマト味なら「ハヤシライス」でしょ?そう捉えている私は間違っているのだろうか?

おいしかったから、まあ、結果オーライです。