3月もおしまい!あくまでも前向きに 

先週は中盤から寝込んでしまい、今週は月曜日から落ち着かない日々を送っています。

自分でもビックリでしたが、地震の影響で神経が「チクリ、チクリ」と、針で刺されていたとでも表現したらよいのか、本当にダウンしてしまいました。

その症状は「微熱・力が出ない・寒気・肩こり」などなど、もう立ち上がる元気もなくて、風邪だろうと思っていたのですが、なぜか微熱が続くのが気になって、グーグルでこれらの言葉を並べて検索してみたら、結果なんと!!


自律神経失調症とな?!


うぎゃ~、やばいじゃん、私!


だけど、本当に天井を見つめるくらいしか出来る動作がないのだよ。力が出ないから、お茶を飲んでトイレには行くけど、ご飯を作ったり、子供たちを学校やら保育園に送り迎えなんて出来ないの。3日間ほど、ラドママに預けて、ゆっくり静養させてもらいました。

薄情な上の2人の子供とラド。病人はこういうときは思いっきり恨めしいことを覚えている。
ラドより、紅茶1回もらう。サラより、りんご1個もらう。以上。
ニコライは買物とか言えば手伝ってくれたので、腹立たしくはない。



さて、「ウツ」にならないように、自分なりに改善方法を考えた。リラックスするしかないっぺ!というわけで、シドニーから持ってきたゴム製の湯たんぽに熱湯を入れて、腰や足先を暖めた。そして、3日目には軽くなった。体のどこだと思う?

なんと、胃袋だったんですね~。

これも日本からのおみやげで、当時は職業病ともいわれていましたが、「慢性胃炎」だったこともあり、(もう20年くらい前の話なので、完治しているに違いないのだが)古傷が痛むってのは、「こういう事なんだぁ!」などと、自分に納得したのである。

だってさ、急に背筋をまっすぐにしても、どこもだるくない、痛くない。ひどい時は、左の方向に体をねじるのも痛い。やっぱり、胃にきたかぁ。


PCに向かう元気もなかったんだけど、辺鄙で生活している身だと、自分が発信しない限り、着信には結びつかない。これもまた、大震災で「独身」を痛く感じる人がいたらしいが、私だって、同じような心境だ。


昨日だったか、スピッツの草野さんが、やはり地震の影響でコンサートを中止したとあった。彼、43歳。同年生。同胞よ!あなたもきっと心が痛いのでしょう。今まで、自分の力でなんでも乗り越えて来たのでしょうが、大きな壁というか、力の及ばないものがあることに気づいたのでしょうか?



いろいろ考えた。

私たちの時代はバブル崩壊前で、本当に、苦労らしきものを味わう時代ではなかったよ。確かに、ベビーブームでやたら人間が多くて、それなりに大変だったけど、時代がどんどん流れてゆき、あっという間にどこかへ到達しているような、あまり深く悩み考えるべき苦難はなかったものね。

サリン事件や関西の震災は大人になってからの出来事だし、「努力すれば報われる」って、言葉を信じて、教育されて生きてきた世代だと思うのだ。大げさに言えば、「努力すれば、日本人は誰だって総理大臣になれるんだ!」って、考え方だってある。けど、けど、今回は「努力」とは、土俵のちがうものが相手。太刀打ちできない相手、「自然」に打ちのめされた。

きっと、知らない人もいるけどさ、「侍ジャイアンツ」って漫画の主人公が、鯨に向かっていく姿とか、その後ろにある大きな波とか、あんなスケールなのよね。


仙台の七夕祭りや、松島の絶景を見に行ったよ。中学の修学旅行は福島で高校は東北新幹線が出来たからって、先生の希望で東北旅行だったしなぁ。

ホント、自分の力でどうしようもないことって、20~30代の私には、「死」だけだと思っていたけど、40代で「自然」が加わったよ。


インターネットのアドバイス通り、4日くらいしたら、徐々に回復すると。ホントにその通りで、今はこうやって元気を取り戻してきた。いろいろなスポーツ選手が自分の活躍をそのまま金額にして義援金にする記事を見ると、「スゴイなぁ。」と感動すらしてしまう。(ホント、私はスポーツ選手に弱いのよね。)

この人たちが元気じゃないと、私は、元気をもらえないもんね。
三浦カズのゴールだって、同じ40代じゃん!すごい。さすがだよ。カズは!!

「守らないといけないものがあるからナーバスになっているんだよ。」と、ある人に言われた。

そっか、私、自分を客観的に分析すらできなかったよ。そんな余裕もなかったなぁ。

そして、こんな言葉ももらった。
「今出来る事って、日本人が元気でいること。それが一番だよ!」

ホントにそうだよね。

自分を奮い立たせないと、元気も出てこない。元気だそう!元気だそう!外に出て、畑を耕して、野菜を沢山作るぞ!芝生を植えて、花を咲かせるぞ!

私にできること。私の元気の源。太陽をいっぱい浴びて、土をいっぱい触るんだ。