2014年02月 

スロバキアの大統領選挙2014 

2月も残るは、、、「ゲッ!」明日だけ??
早~い!!やば~い!!

毎年のことですが、1年がスタートして、あっという間に12分の2、
すなわち1年の6分の1が過ぎちゃったんだわねぇ。
この辺りで、いつもスタートダッシュの遅い自分に嫌気がさしていたよなぁ。学生時代の私は。


なんだか2月はあまり好きではないなぁ。
好きでも嫌いでもどうでもいいことだけど、なんだか頭に浮かんだ言葉をそのまま書いてみました。


さて、タイトルの通り。
3月15日にスロバキアの大統領選挙の投票があります。
私は、スロバキア国民ではないので、選挙権はありません。

実は興味もないのですし、あまり見たくないお顔がテレビにでてくるので、

「くさいものにフタ」

状態で、見ぬ振りをしていますが、これから日本の皆様にちょっとだけウンチクをたれますね。



スロバキアには首相と大統領の二人がいます。

首相は政治担当のトップで、内閣をまとめる政治家の親分ですが、
大統領は国の親分、国の顔。

外交関係を良くするために他国に出向き、本国で歓迎する役割をこなしています。
また国の幸福発展のために文化的な行事などにも力を入れてます。
日本で例えるなら、天皇陛下の仕事の一部と似たような仕事をしていることになりますが、
何か大事な際の最終的な決定権を持っています。これは天皇と一番違うことです。


スロバキア貴族の名前を聞けば、「あの一家の末裔だ」とわかりますが、
大統領が貴族の末裔である必要はありません。
今はみな平等ですし、それなら政治家のほうが優遇されているかもしれません。



末裔、子孫については、なぜか名前だけで期待してしまったり、
反感してしまったり、その辺は日本と同じですね。(政治ね)


大統領は5年任期で連続2回までは在位できます。
大統領官邸は首都のブラチスラヴァにあるグラサルコヴィッチ宮殿です。


さて、この宮殿に新しく住むことになるのは誰でしょうか???




ほほ決定しているも同然。。。。それは現首相の彼かな?


ちまたでは、彼を「ハイズリ」と表現する?私が耳にすることが多いく、
もちろん、これはよい言葉ではありません。


この人が初めて首相になったころは、それでも精悍な顔つきでしたが、
今はかの有名な「メチアル」とおなじ顔に見えます。


めちゃくちゃ弁が立つので、私には当時からオウム真理教の上祐に見えていましたが、
他に彼に匹敵する人材がいないのだからしょうがないのです。


先日、私の住むバンスカービストリツァ県で県知事選挙がありましたが、
首相の政党に反発し、住民が選らんだのは、新ナチス的な言動のある新しいタイプの政治家。


敵も多いことながら、「流れ」を止めるの難しそうですね。
政治に表向き、関与できないわけだから、、、と思っている人も少なくないはず。


テレビでの支持率表などを見ると、2位との差も大きく。



そうそう、大統領選挙は第1次選挙(3月15日)でトップ二人を選び、
2週間後にその二人のどちらを選ぶかの一騎打ちで決定します。





今朝の会話。


夫:「ニコライ、お前の選挙権なんで来ないのかな?」

ニコライ:「だって、3月15日はまだ17歳だからじゃない?」


夫:「じゃあ、2次選には投票できるのかな?」


ニコライ:「どうせ行かないから、どうでもいいよ。」







もうすぐ息子の18歳の誕生日。
そっちのほうが、私にも一大事です。
日本では二十歳が大人ですが、スロバキアでは18歳から大人デビュー。
酒にタバコに解禁だぁ~!

はぁ~、うれしいような、うれしくないような。。。




月末ですが、がんばっていきましょ!!