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愛しのシロガネ(白銀の世界) 

毎日、毎朝、白銀の世界を期待して窓の外をみるのですが、
ああ、またしても雨模様。道路がぬれている。

寒いのは嫌いなんですけど、いつになったら雪が降るのかしら?
ちゃんとした降雪、ちゃんとした冬。
これが一番のクリスマスプレゼントです!!!

庭の掃除もしなきゃいけないし、、、雪が降れば隠してくれるけど、
落ち葉も拾わなきゃかっこ悪いし、、、、、
近いものね。




昨日の朝、ベンちゃんと車で保育園に行った。
車のフロントグラスに雪が少したまっていたので、
小さな雪だるまを作ってあげた。

保育園の中に持ってゆくと言い出し、私は困った。

外に置いておけば、子供たちにも見てもらえて、みんなが喜ぶし、
きっと解けないだろうから、帰りに持って行こう!!


説得はむなしく、通園時間にも限りがあり、仕方なく頑固者の思うが侭、
教室前のロッカールームへ雪だるまと一緒に通園となる。

さて、どうしようか?


クラスに持ってゆくと解けちゃうから、ロッカーに置いて行くと言い張るべんちゃん。
指きりげんまん、
「きっと解けてちゃうよ。雪だるまはいなくなるけど、泣いちゃだめだよ!」


雪だるまが解けて、水になることをベンちゃんは知らない。
だから、学んで欲しかった。




午後、ラドママがベンちゃんを迎えに行ってくれた。
そして、帰ってくるなり、


「今朝べんちゃんと一緒に通園したのはだれ?」

???
何か言いたそうな気配。


私 :「私だけど、どうして?」
ラドママ:「なんで、雪だるまをロッカーに入れて置くの?ジャンバーの袖がびしょぬれよ。
       風邪でもひいたらどうするの?」

私:「、、、、、。(しまった!ぬれないように隅っこにやったのに)」

べんちゃん:「雪だるまがいなくなった。どこにあるの?」

私:「ほら、袖がぬれているでしょ。雪だるまは解けて水になって、、、」

そんな説明は無用だった。

雪だるまの水分は袖に吸収されたので、水の姿も見ていないのだろう。

ラドママ:「捨てればよかったのに。ぬれたジャンバーで帰ってきたから、手が冷たいわよ」


う~ん、まあそうなることは想定内。セーターを着せてその上にジャンパーだから、
冷たいとは感じないだろう!と、楽観していたが、ラドママはセーターを見つけられなかった様子で、
セーターなしで帰ってきた。


私の「学びの心」も作戦失敗。

自分で直接、最後までフォローしなかったのが、何よりも大きなミス。


ここ数年、雪がないので、ベンちゃんは雪を覚えていない。
めちゃくちゃ、氷が好きで、

「こりこり]

と、自分で冷凍庫を開け、氷皿に水を入れて氷の準備をするくらい。
(ってことは、オヌシ、水と氷の関係を知ってるじゃん!!)


雪がたくさん降ると、子供はこれを食べたがる。
砂糖みたいに真っ白だから。

これもまた「汚い!!」と、大人が声を大きくして叱ることのひとつである。
(降りたては私だって食べたいから、見てない振りしてます)

結晶や霜がフェンスについていたりすると、なめてしまわないか注意。
舌が鉄に張り付き、はがれなくなるからだそうだ。


雪国育ちでない私にとって、雪は神秘の塊である。


白いじゅうたんに寝転んで、で、手足をバタバタさせて、
天使の絵を作りたい。




天の神様、
クリスマスプレゼントの件ですが、「金のネックレス」も欲しいけど、
/今年は、解ける「シロガネ(白銀)」をよろしくお願いします












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