スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スロバキア国立劇場でバレエ「くるみ割り人形」を観てきました 

あけましておめでとうございます!!

昨年は大変お世話になりました。

来年の年女に向けて、今年は力を惜しまず、
最後まで振り絞るつもりで
頑張ってゆきますので、

どうぞよろしくお願いもうしあげます。


さて、年末の大忙しに追われて、皆様への報告が遅くなりましたが、
タイトルの通り、ブラチスラヴァにあるスロバキア国立劇場に行ってまいりました。


お気づきの方、いらっしゃいましたか?
前回のブログのメッセージに、チャイさんから息子さんの公演のご案内をいただきました。

以下、いただいたコメントより

さて、息子の話で恐縮ですが、

スロバキア国立劇場バレエでは、11月の終わりより「くるみ割り人形」の公演が続いています。
今回息子が初めての主役をつとめておりまして、12月27日の11時公演を見に行くことにしました。
「くるみ割り人形」は昨年末にリニューアルした作品で、その時には女性の主役に日本人ダンサー(Erina Akatuka)が抜擢されました。
今回引き続き、その方も主役つとめるのですが、その相手、王子役に息子(Yuki Kaminaka)が抜擢されたようです。

日本人ペアの主役の公演は4回、最後が27日で、それを何とか日程をさいて観に行くことにしました。
急なことで、日程も2泊1日強行軍でお目にかかることもかないませんが~

スロバキアを満喫するのは、またの機会にとっておきます。

スロバキアのバレエ団は、他国のバレエ団と同じように国際色豊かです。日本人だからではなく、バレエにご興味を持っていただいて、劇場に足をお運びいただく機会があれば幸いです。






そうなんです。チャイさんの息子さんはスロバキア国立劇場のバレエダンサーで、
27日の「くるみ割り人形」の主役を踊られるとのこと。

私事でクリスマス前から、ず~っと野暮用が詰まっていたので、
夫と子供を振り切って、自由の身、単身でブラチスラヴァに出かけることにしました。


この日はまで雪は降る気配なし!!
青空のクリスマスを迎え、3が日ともいえる26日も終わり、
はぁ!息抜きに行くぞ!

ちなみに、クリスマスプレゼントにやっと新しいPCをゲット。
そんなわけで、メールのチェックなども怠っていた私。

チャイさんのメッセージを見つけたのは、26日の朝。
インターネットで探せど、空席なし!
こうなれば当日券狙いで行ってきます!!






スロバキア国立劇場はSNDといいまして、
Slovenské (スロバキア)Národné(国立) Divadlo(劇場)の
頭文字を取った略表示をします。
スロバキアはこういう略表示が大変多いので、SNDといえば、もうそれは国立劇場のこと。
ただ、オペラや演劇、バレエなどカテゴリーがあり、それによって公演する劇場(場所)が
ブラチスラヴァ市内なのですが、それぞれ違います。

ちなみに、ウェブサイトを下記にてご案内しておきますね。↓
スロバキア国立劇場←こちらをクリック

今回は旧市街にある古い国立劇場へ。
当日売りを買うために、10時にブラチスラヴァへ。
逆算すると、我が家を出発したのは朝の5時半。。。。。。

この日は休日ではないけれど、長期休暇中の方も多いので、
まばら運転かな?と、バスターミナルから旧市街まで徒歩。
途中、Tescoでお花を買って、
劇場の当日券売り場に到着したのは、ほぼ10時。

一番乗りと張り切ったが、窓口のおばちゃん曰く、
「空席なし!キャンセルチケットは10時半から売り出すので待っていてね。」

ということで、椅子に座って30分。
その間に来る!来る!
予約券を受け取りに来るのはドイツ語を話す人ばかり。
かなり外国人が多かった。(スロバキア人じゃない人たち)

子供連れの親子、孫連れのおじいちゃんとおばあちゃん5人組など
私の後からもキャンセル席待ちの人たちが続々と。

一番乗りだからと安心していたら、10時半とともに
みなさんが一列になり、チケットを買い始めた。


ちょっと待って!!私が一番乗りなのに???

窓口のおばちゃんも、私のことなどすっかり忘れてしまった様子で、
さっさと子連れにチケットを売ってしまった。



てっきり順番だと思っていたので、私は完全に油断していた。
「当日券を買うぞ!」という執念オーラが足りなかったんだろうなぁ。


私もいつもなら子連れだから、まあ仕方がないといえば、仕方がない。
プログラムは何といっても「くるみ割り人形」で、子供がたくさん観に来ているのも事実。



孫連れ5人組のおじいさんが私に気が付き、

「あんたは並ばないのかい?」と、声をかけてくれ、
列に入れたものの、

おばちゃん曰く

「あっ、もう1枚もないわ、、、。」

そりゃないよ~

何と言って爆発しようかと、頭に血が上り始めたたところで、

「待って、一枚あるかも?」

と、コンピューターをのぞき込んでくれたところ、
最後の1枚をなんとかゲットしてくれました。

よかったね~!わたし
バス代が無駄にならなくて、、、。

咄嗟に、どうやって文句を言おうかと、真面目にスロバキア語を考えた。
その話を家に帰ってしたら、10歳の息子に

「ママ、英語で文句を言えばいいんだよ」と。

ああ、そうか。
息子のほうがよっぽど冷静だ。
お前の母ちゃんまだまだ修行が足りないみたいだわ。



tickt.jpg
やっとの思いで入手したチケット
記載されている演目が花束で隠れてしまった






10年ぶりかなぁ?もっと??
ルネッサンス風ロココ調の白い彫刻に金の枠取りが美しい、
こじんまりとした劇場は、すっかり化粧直しされていて、
座席も大きく柔らかく、大変心地のよい劇場になっていました。



butai.jpg
開演開幕前の様子








劇場の写真をとってもいいのかなぁ?????
係員に尋ねようとウロウロしていると、


なんとそこに、チャイさんが居ました。



なんでこんなに自信があるのか?
会ったこともないのですが、
いただいたメールからチャイさんをイメージすると、、、



絶対にチャイさんに違いない!!


100パーセントの確信を持って、

「もしかして、チャイさんですか?」


と、声をかけてみました。


私って、図々しいですよね。
でも、チャイさんでよかった。。。チャイさんがいい人でよかったぁ。
ちゃんとご本人だと答えてくださって!

みなさん、チャイさんに会えましたよ!!


これで、もしも
「いいえ、違いますけど、、、、。」と言われてしまったら。
私は、ただの変なおばちゃんでした。(苦笑)


少しお話しをして、開幕を待ちました。

tenjou.jpg
劇場の内部 アールヌーボー様式の天井




チャイさん、日本からはるばる、強行のブラチスラヴァ2泊。
お疲れ様でした!!
息子さんのバレエはいかがでしたか??





私はまるで自分の息子が活躍しているかのような錯覚に襲われ、
涙なしには観ることができませんでした。

ジャンプやリフトのたびに、「がんばれ!がんばれ!」って、
心の中で叫んでいました。

とっても華やかでチャーミングでな王子様なんですけど、
お顔がお母様そっくりなので、中性的な色気のある不思議な感じもしました。

日本人のプリマちゃんも手足が長くて、さすがに2年目の貫禄がありましたね。


昔の話ですが、独身のころは仕事の関係で、
ロシアのバレエ団の踊りを観るチャンスがありました。
といっても、「白鳥の湖」ですが、
私にとってのバレエはやはり西洋人のものでした。

今回は西洋人だけでなく、そこでアジア人が踊っているのが、
とても新鮮でした。

毎日の生活も視界のほとんどに西洋人の姿ばかりを見ているので、
こんなにたくさんのアジア人を観るのがものすごく久しぶりで、
最初の1幕では、正直言いますと、目がチカチカしていました。

それだけに、2幕の踊りに引き込まれ、
いろいろなものが見れたのは大発見でした。

バレエの面白さ。
楽団の生演奏との一体感、昔読んだバレエ漫画のシーンを思い出したり、
やはり日本人ダンサーの優秀なところと、西洋人との違い。

こんなことを考えながら、あっという間の2時間でした。

お花を渡していただけるようにお願いしておいたら、
ちゃんと最後にYUKIさんに届きましたが、
プリマドンナのアカツカさんに渡した姿に、感動しました。

女性に華を持たせる。
これも男性の重要な仕事ですもんね。
「日本男児!!」って、叫ぼうかと思ったくらいです。


ちなみにですが、
私の知識不足で、お花を用意してしまったのですが、
初演の回でもなかったのに、お届けするのは失礼だったかもしれません。
もしかしたら迷惑をおかけしていたら許してください。
YUKIさん、ごめんなさい!!


チャイさんと一緒に写真を撮るのも忘れてしまい、
ああ、またもや反省。




SND soto
クリスマス市が終わり屋台の解体作業をしていました


でも、日本から家族が駆けつけてくれるその愛情にも感動。
雪のないスロバキアのクリスマスでしたが、
そんな時期に家族が揃うこと、
これがスロバキアでは一番大事なことなんです。

ご両親の愛情を確認できて、
お子様の成長をしっかりと感じることができて、

温かい冬を迎えることができて、よかったですね。

私もその幸せのひとかけらのおすそ分けをいただきました。
ありがとうございました。







この夜は、スロバキアの初雪が積もりました。
1st snow2014
翌日28日の我が家の庭


念願の雪も少し降ったところで、2014年をなんとか過ごすことができました。












ovcy yoroshiku

おあとがよろしいようで。











 




スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。