2016年01月 

誕生日 

1月18日は私の誕生日である。

昨年から「年女」になるという特別な喜びと希望があり、
「申年」というのが、嬉しくて仕方がなかったはずなのに。


今年の元旦は寝正月を決め込む。。。。。。
大晦日は友人宅で花火を上げ(真夜中の12時)
夜中の2時ぐらいまで飲んでいた。



一年の計は元旦にあり



本当にその通りだわ。
何年人間をやっていて、こんなことがわからないのだろうか?
久しぶりの寝正月を過ごし、とても勿体ないことをしてしまったような気分。

ばかばか。
年女なのに、なんてスタートを切っちゃったんだよ!!
後悔、先に立たず。いや、後悔のない人生を送りたいものだ。


そんな気持ちを感じたはずなのに、すでに音信不通状態の私。
筆不精、出不精の悪循環だわ。

大体、スロバキア人にとってのクリスマスは、本当に大切な家族の行事で、
シルベスター(大晦日)や元旦はおまけ。友人と楽しく過ごすものという感覚だ。
喜びの度合いが違うものね。

これにやっと慣れた私なのだが、

昨年末から今年にかけて、日本の人たちと仕事をしているので、
私のハートに大和魂が戻ってきたのだろう、
三つ子の魂百までなんだね。



まあ、疾風のごとく年末年始が過ぎ、
今日は悲しいニュースがあった。

毎日、テロの事件ばかりで落ち込むところ、
FBにお知らせが入っていた。

ママ友が5日に脳腫瘍で亡くなった、と。


クルピナに引っ越してから、会っていないから、
6,7年会っていないし、ほとんど連絡を取っていなかった。
うつ気味の人だったので、家を買ったとか、子供が生まれたとか、
そういうことで刺激を与えたくなかった。
だからFBで、たまに連絡を取るくらい。

その程度の友たちかといえば、そうでもない。
ニコライが1歳半の時から、毎朝10時に公園に通った仲。

スロバキアでの生活が始まったばかりの私には、
価値観の違いを感じることもあったのだが、
一人で子育てをするのには限界があるし、
子供には子供の友達が必要だから、

毎日遊んだり、プールやバーベキューにも出かけた。
いろいろあったけど、一緒に過ごした時間、子育ての辛さを共有したことは、
いい思い出なのだ。

息子さんはニコライよりも年上だから、23歳の立派な青年になっている。

どんな最期だったのか、聞くのが恐い。
決して幸福に旅立っていったのではないから、きっと悲しくなるなぁ、私。

でも、その骨壺でもいいから、彼女にお花を持って行きたい。
ろうそくの火を灯したい。

楽しみにしていた申年の誕生日は忘れられない日となった。


でも、一方でハッピーな出会いがあったんですよ!!

なんと、「同年生で、同じ誕生日」の人に出会いました。

この年になると、人との出会いは数少なくなってきていますし、
外国に住んでいる私が日本の人と知り合って、誕生日を聞くような間柄になるというのは、
結構難しいことだと思うのです。


縁っていうのは、本当に面白いものです。

なんとなく、「この方は私と同い年くらいだろうなぁ。」と予感がしたのですが、
まさか、誕生日が同じなんてあり得ない!

双子の兄弟に会ったような、
本当に嬉しくて、嬉しくて、ものすごくハッピーです。

みなさんは今まで生きてきた中で、同い年、同じ誕生日の人が何人いましたか?


というわけで、出会いを大切にしたい!と思うと同時に、
別れも大事にしたい!

そんなことを「ひしひし」と感じた2016年のスタートでした。


本年もどうぞよろしくお願いします。
ポンセ