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涙腺ゆるゆる 

うぁ、タイトルの通り。

義務教育の期間は、子供たちに、日本大使館から日本の教科書が配布されます。今年は、4月からニコライが日本だと高校生になったので、もらえたのはサラ小学校6年生と、ナタン小2の教科書。

まだしっかりとチェックしていないのだが、国語の教科書や音楽の教科書を読んでみた。やっぱり興味のある教科から手に取ってしまうよね。

来たよ、来たよ。宮沢賢治だよ。



小学生の頃は、なんだかさっぱりわからなかったんだけど、大人になって、その志の高さを見せ付けられたよ。もう、今頃知ったの?って、皆さんおどろかれるでしょうが、私は家族からも、外国人のラドからも、「文盲」(もんもう)と呼ばれています。この印象というか、事実は一生変わらないと思いますが、、、、。


話を戻して。

皆さんご存知の光村図書の小学6年生の国語の教科書のタイトルは「創造」とあります。
難しい、難しい。日本を離れて生活している娘には、読んで内容を理解することは、無理だわな。小6を途中まで過ごしたニコライだって、これは難しいだろう。

重松清から始まるけど、宇宙飛行士の野口さんのインタビューや、戦後の平和についての話やら、狂言、立松和平もあるよ。俳句もあるしね~。いろんな要素が沢山含まれている百科事典みたいよ。


そこに出てきたのは、「やまなし」。
これは、誰もが記憶していると思うが、「クラムボンは笑ったよ。」という、あの不思議なお話である。
カニの兄弟の目に写る、水中の世界。お父さんの教えを聞きながら、成長してゆくカニの兄弟。幻想的な挿絵もこれまた不思議さを強調しているのだが、その「やまなし」のあとに、宮沢賢治の一生について説明がある。

一行目から、心がズキンときた。



「イーハトーブの夢」 畑山 博

宮沢賢治は、1896年(明治29年)8月27日、岩手県の花巻に生まれた。津波や洪水、地震と次々に災害に見舞われた年だった。6月、三陸大津波。7月、大雨による洪水。8月、陸羽大地震。そして9月には、またまた大雨、洪水。それによる伝染病の流行。次々におそった災害のために、岩手県内だけでも5万人以上がなくなるという大変な年だった。




つづく。

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コメント

ちょっとしょっぱなから調子に乗ってコメント入れすぎたので、少し自重しようと思っていたのですが、数ヶ月前に「やまなし」に感銘を受けたところでしたのでつい(笑

このすさまじいほどの情報が行きかう中で、自分にとって本当に魅力のあるものを見出していければといつも思っています。

僕のブログのアドレス、コメントのURLに入れておいたんですが、気がつかれませんでしたか?
「僕のブログです」って書いておけばよかったですね、すみません。
他にもいくつかのコメントにようつべのリンクを入れてありますので、もしチェックされていなかったら見てみてくださいませ♪

メインで扱っているのがかなりマニアックなので、皆さんコメントに困ってしまうそうですが、少しでも興味を引かれるものがあれば幸いです。

このコメは追記みたいなものなので、お返事はなくてもOKです♪

次は少し間隔をあけますね(笑

Grahamさん

こんなところに出没ですね!

私も、貴方のブログみつけました。
今度、コメントを残しに伺いますね。

大人になった喜びともいうべきでしょうかね?今頃、作者の言いたいことや、作者について知り、それがなにか共感を覚えるということ。宮沢賢治と知り合いだったら、飲んで語りたいなぁ!と思えたこと。

小学生の私には、本当に難しかった。中学生でも難しかった。

古いものから、何か光るものを見つけた喜び。そういう価値観、私とGrahamさんは、似ているかもしれませんね。

やまなし

連日コメントすみません。
当面少し抑制かけます。

この作品は教科書にも載っていますし有名ですが、当時の僕は「難解な話だ」と感じていました。
「クラムボン」や「かぷかぷ」を先生はちゃんと説明してくれなくて、かなり曖昧な解説に終始していたのを思い出します。

そしてわりと最近までそのままの思いだったのですが、「花もて語れ」という朗読をテーマにしたマンガで「やまなし」と再会し、この物語で語られていることや教科書に載っている理由がよく分かりました。
宮沢賢治の求めていたものを垣間見ることのできる作品ですね。
個人的にはシンプルな文面に多くの情報を含ませていることに感嘆しました。
文章は書き足すより削る方が遥かに難しいですからね。
ン十年後の衝撃でした。

昔何気に読んだものを、ン十年の時を経てまた手に取ることに魅力を感じている今日この頃です。

まいど

放射能汚染が怖い日本からです。
カミさんは少しビビり気味。
お体は調子良いですか?

日本の教科書が配られるんですね。
結構驚きと興味です。
宮沢賢治…。
ハハハ、お母さんの説明の腕の
見せどころでしょうか。
頑張って!

ウチの息子も3年生になったのですが、なんか教科書って、こんなにコンテンツが少なかったでしたっけ?
我々の時代は…。

のび太さん

コメントありがとうございます。

はじめまして!
とは言え、小池さんをご存知ということは、もしかしたら、どこかでお会いしていたかも?

スロバキアも日本も狭く感じるときがありますからね。

ぜひ、またお立ち寄りください。

はじめまして

初めまして。
スロバキアの事を調べたら偶然ここのブログを見ました。素敵なブログですね。また読ませていただきます。

小池さんが亡くなられたことを
知り残念です・・・。

お二人とも

B9MOMさん、mizokichiさん、コメントありがとうございます。

宮沢賢治についての紹介の文章を読んでいると、どれもここに書きたくなってしまうので、作文に困っています。

つづきにしなければよかった、、、。後悔。

シカゴからまいどのみ

今、シカゴのUAのラウンジです。
今から日本に帰ります~。
とりあえず時間が無いので
生きてる証拠だけ残しますぅ~。
そんじゃ!
日本に戻ったら、お邪魔しますね。

こんにちは!

私も子供の頃、あまり本を読む機会がなかったのですが、今になって読んでおけばよかったと思う本、沢山あります!宮沢賢治は「注文お多い料理店」「銀河鉄道の夜」くらいしか読んだことがないんですが、大人になってから読んだ方が、細かな点が分かって面白いし、感動しますよね!

続き、楽しみにしております!

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