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スロバキアと日本の違い(知らなかった!私って無知だわ。) 

今日もまた、妊婦の話題でスタートします。皆さん、投票してくださいね!!といっても、もう男の子決定!!の雰囲気だわね。私は、女の子が欲しいんです!!女の子の洋服は、うちのアイロンがけの山に埋もれていても、なんだかお花が咲いているみたいで、心の和みなんですよ。いや~、この気持ち、わかるかなぁ?

さて、明日水曜日に大きな病院を予約していた私。先日のトリプルマーカーテストでは、ダウン症については、「ネガティブ」との結果が出たものの、お医者さんは、高齢出産を理由に羊水検査を薦めるのです。産婦人科の看護婦さんだったラドママは「行かなくてもいいんじゃない?でも、あなた次第。」というし、私はお腹に針を刺すなんて、とんでもなく恐ろしいので、大きな病院の専門の先生と話ができればいいかな?くらいの感覚で、予約してもらったのだが。

「言葉がわからないって、こういうことなんだ。」と、昨日改めて、私自身を確認した。

というより、「自分の無知さに呆れてしまった。」というほうが正しいかもしれない。

大体、日本の産婦人科でこのテストを受けますか?

私、妊娠16週から18週くらいでやるらしいけど、38歳の妊娠時、ちょうど日本にいた時でさえ、そんな話は聞いたことがなかった。ましてや羊水検査などは、私の担当医いわく、

「ポンセさんは、元気な健康体だから、必要ないよ。」と、相手にもしてくれなかった。

39歳の産後、ちょっと体調の変化を感じていたので、(具体的には生理とかちょっとばかり量が少ない?みたいなね。)相談に行った。

「先生、私、このごろ年を感じるのよね。更年期障害かな?」

「あのね、更年期障害なら妊娠なんてできないでしょ?ポンセさんは若い!もう一人はいけるよ。」
(そうなんだ!知らなかった。でも、先生ったら、無責任な発言はやめてけろ!

そんな会話をしただけなのに、しっかり「相談費」は支払ってきましたよ。

昨日、
インターネットで調べてみたら、どうも日本だと実費がかかるらしいし、書類が用意してあって、希望者は署名をしてからやるべきテストのようだ。その結果次第で、羊水検査を受けるみたい。(病院によっては、直接、羊水検査に進むみたいだが。)

スロバキアの場合は、そういう書類はなくて、口頭での説明。私の場合は、要点をおさえることに集中するので、「来週、トリプルテストをするから。」と言われれば、そこしか耳がキャッチしていない。てっきり義務なのかと思っていた。

「これは、希望者だけよ。」とか、「あなたは高齢だから、やっておきましょうね。」「じゃあ、これにサインして。」
などの説明は一切聞いていない。(聞き漏らしているのかもしれない。)というか、スロバキアの医療機関はそれを奨励するように指導されているかの様だ。

その流れで、今回も「高齢だから、できたら羊水検査を受けに行ってね。予約はここよ。旦那さんか義母に手伝ってもらいなさい。」と、実に事務的に事は進んだ。

私も、自分自身は「羊水検査はしたくない。」という確固たる決心がある。針をお腹に刺すという行為をどうしても受け付けたくないのだ。専門家と話し、「やりたくないです。」と言って、帰ろうと思っていたからこそ、予約を入れた。

しかし、ラドママは当然、私が羊水検査を希望しているのだと思っていた。「なんで行くの?」と聞かれた。この予約はラドママに入れてもらった。その時の説明だと、当日、その場で検査の準備はできているが、「私次第だから。」とのことだった。(この「私次第」解釈が間違っていたのだが。)

「ネガティブ」という結果と家族の誰にも異常はないという事実から、専門家の意見を聞いて、「その場で断っちゃえばこっちのものだ。」などと、姑息な考えが、既に頭に浮かんでいた私。「検査はしたくないけど、行くだけ行くね。」と、返事をしたのが、先週のことだ。



時間が経って、さて、昨日。超音波では担当医は「問題なさそうね。」とのこと。
そして、検査にいく予定を伝えると、少し嬉しそうな顔をみせてくれたのだが、
「ネガティブだから、行かなくてもいいんだけどね。」と、これまた意味深な発言。私は胸のうちに、「検査拒否」の切り札を隠し持っていた。

そして、ラドママが夕方やって来た。明日の打ち合わせに。そして、ラドさん登場。

ラド:「明日、病院に行くの?何で?あの検査、やらないのに、何のために行くの?」

私:「いや、お医者さんの意見を聞こうと思って。」

ラドママ:「?お医者さんなんていないわよ。行ったら即検査よ。今更何を言ってるの?何度も説明したじゃない?」

私:「えっ?だって、やるか、やらないか、その場で決めていいんじゃないの?」

ラドママ:「これはね、羊水検査よ。障害あるの赤ちゃんが生まれるか生まれないかを調べるの。あなたはネガティブなの。だから聞いたでしょ?なんで行きたいの?って。」

私:まあ、無言だわな。まだわかっていないのだ。

ラドママ:「つまりね、もしも赤ちゃんに障害があったらどうするかなの。あなたはネガティブ!!」

私:頭のなかで「どうするも、こうするもないだろうに、、、。ネガティブはわかってるってば!もう、意味不明?」

無知なんですよ。わたし、文盲の上に無知!
知らなかったんです。21週までは命を「産む」「産まない」と、選択できるということを。

ラドママ:「もしも障害があったら、産まないって決めるために受けるテストなのよ。」

私:「ということは、もし障害があったら、おろしてもいいってことなの?」

ラドママ:怒りと呆れで無言となる。

ひえ~、そうだったんだ!!だから私には理解できなかったんだ。

障害があろうとなかろうと、この時点でお腹の命を選択しようなんて、さらっ、さら、考えてもいなかった。そういえば、先週、姉が優生保護法なんて、言葉を使ってメールしてきたから、「なんのこっちゃ?」なんて、思っていたんだよね。

もはや、スロバキア語も、日本語も通じない私なのでした。

で、結論。

めんどくせー!!

「お腹に針を刺すのが嫌だから、行かない!!」

以上。






出た~。久しぶり。私のやぶれかぶれ攻撃。それとも防御?

だって、4人も子供を産んでおいて、基本の「基」の字も知らないような、マヌケさをしっかりと見せてしまったのよね。のんきに子供だけ産んでいたのかぁ。自己嫌悪よ。
ラドママには申し訳ないが、本当に知らなかった。「何度も説明したでしょ?」と言われても、次元すら違う世界で彷徨っている(さまよっている)私が、どうやってそんな事に気がつくのだろう?

はい、幸せ者なんですよ。要するに。私、今まで出産に関して、「悩み」知らずできました。今回、たまたま高齢なので、こういう問題にぶつかったわけです。世間の皆様がどれだけ悩み、胸を痛めながら、こういう問題と対決してきていたのか、昨日、初めて知りました。

家族を巻き込み、お医者さんを巻き込みましたが、私の決心は最初から決まっているのです。

ネガティブとはいえ、障害を持った赤ちゃんが産まれてくるかもしれない。でも、お腹に針を刺すのだけは嫌です!これから、出産で痛い思いをするのに、この段階で、何を好き好んで痛い思いをしなくてはならないの?あー、絶対に嫌だ!私とラドの子供だから、きっと元気ないい子が出てくるに決まっている。疑う余地もない。昨日見た超音波の写真は、とびきり「いい子」に見えたし。
(ごめんなさい。小さな命だから、障害があっても大切に育てたいとか、そういう立派な考えじゃないです。)

今日、ラドママ宅に行きました。私の無知を話しました。未だに「何度も説明したじゃない。」と言ってましたが、「これが言葉が理解できていないということなのよ。」と、重ねて説明しました。

ラドママは、「もうそんなストレスに感じることを作る必要はないわ。健康な子供が生まれることだけを信じればいいのよ。」と、私に言い、私もお腹の赤ちゃんにちょっとの「ゴメン!」を言い、「赤ちゃんと自分を信じよう。」と改めて思いました。









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コメント

B9MOMさん

コメントありがとうございます。
もしも障害のある赤ちゃんだったら、正直考えてしまいます。堕胎も考えなくはない。でも。。。

私は何事も直感で進むタイプなんですが、今回は、今まで考えたこともない問題にぶつかったので、その偶然に少々戸惑っています。そういうときは、「何かが起こる?」「これは、何かの前兆?」って、頭のどこかで警告を感じているのか?その辺が自分で悩んでいるところです。

それでも、針を刺すのは、不自然なんです。もう、私の頭が完全拒否。子供の頃に、テレビでこの検査を知ったとき、「私はやりたくない!」って、強く印象于残っているんですよね。「生きるか死ぬか」だったら、我慢して受けるでしょうが。

でも、悩んだところで、この検査の結果が「障害あり」だったとしても、多分産むでしょう。

それこそ、チェルノブイリの起こった年、スロバキアもかなりの影響を受けて、ラドママ姉妹や義妹たちが、みんな流産したんです。4人くらい。そして、一人はダウン症を出産。その赤ちゃんは半年で亡くなったそうです。

日本にいない私がこんなことで、変な妄想を抱くのはおかしいけど、地震があって、原発があって、日本が頑張る年だからこそ、私もこの命、なにがあっても大切にしたいです。

と、今、思いついた。あはは。

私、小心ものだから、本当は針を刺して、お腹の水が出ちゃって、赤ちゃんの居心地が悪くなるんじゃないかな?ってのが一番嫌なんです。(もちろんそんなことは無いって病院は説明するだろうけど。)
それで、早産にでもなったら、誰に文句を言ったらいいの?って。サインしたら自分の責任。

スロバキアの慣習では、自分の命は自分で守れ!に近いですからね。ピストルは持てないけど。

なんだか、すっきりしました!!
B9MOMさん、ありがとう。


こんにちは!

お腹に注射するテスト、こちらでも聞いたことがあります。やはり妊婦さんの年齢が高い時や、お腹の子に障害のある可能性が高い時に勧められると聞きました。私は一人しか出産していないのでなんともいえませんが、ポンセさんがやらなくても大丈夫だと思っていて、しかもお医者さんも絶対というようでなければ、受けないほうがいいかも?

それにもし万が一、お腹の赤ちゃんに障害があるとわかったら、ポンセさんは赤ちゃんを堕胎しますか?勿論、ポンセさんの赤ちゃんが元気に生まれてくると信じていますが、万が一のことがあっても産む覚悟であれば、テストの意味はないですもんね。

受けなくて正解正解!

ばた、ありがとう。

若いときだったのに、したの?痛くないの?でも、やっぱり嫌だ。なんかさ、風船に針を刺すみたいで、羊水が抜けちゃうような、なんかそっちのほうが不安だよ。

そうなのよね。心構えのためだよね。「母は強し。」だと思う。複雑だよ。正直いえばやっぱり障害を持っていたらどうしよう?って、考える。

ラドママは、「障害があっても、あなたたちの子供なのよ。」って。私、クリスチャンじゃないよ!って、むかついたり、仏教の日本の方がよっぽど、羊水検査に対して、命を大切にする考えかたが強いよ!って、教えようかと思ったわよ。

あまり神経質になってもしょうがないなあ、って。
「案ずるより産むが易し」とは、このことでしょう?
何かあったときは、応援団を頼るから。

深く考えるのは止めたよ。(って、もともと深く考えることができない質だから。)

充実した妊婦生活って、どんなのかな?胎教にいいこと?これだけ人数が多いと、落ち着かないし、やることは(家事だけど)いっぱいあるし。イメージが難しいよ。

ラドと子供たちが、私と赤ちゃんを囲んで、ニコニコする姿が目標かな?がんばりまっす!

らぴ、ありがとう。

身体に関する言葉なんて、理解してないもん。単語すらおぼえられないよ。メモしても、忘れちゃうんだよね。子供のことなら、ムキになって覚えるけど、自分のことは、「どーでもいいや。」って、自動的に脳みそから、外に染み出してるわ。

今年は、色々とイベント目白押しで、穏やかな年ではなさそうだけど、そういう時にこそ授かった命だから、人一倍強い子供がでてくるんだと思うのよね。
今までのパターンから言うと。

このごろ胎動を感じるから、「赤ちゃんがいるんだ。」って、思えるけど、つい先日までは「うあ~、食べすぎだっけ?」って、体の重荷でしかなかったよ。

妊娠生活の後半戦、がんばりまっす!!

したよ、痛くなかったよ。

ポンセは障害が見つかったとしても産むつもりなんだよね?それならやらなくていいと思うけど、ポンセのような人でも受ける人もいるよ。心構えの為というか。

色々と考える事もあると思うけど、応援団も多いし、充実した妊婦生活を過ごしてね。

そっか。そうだね。
ただでさえ難しい人間の身体のメカニズム。
日本語で説明されたって分からないことがあるんだから
、外国でそれをやってのけているポンセを尊敬します!!

私も、羊水検査は「ダウン症だったらおろす」と言う覚悟を持っている人が受けるものだと思う。
あえて「覚悟」と書いたのは、様々な事情から、おろす選択をしなくてはならない人もいるから。

お腹に針を刺すことによって、流産、破水、子宮内感染、胎児の受傷、早産などの新たなリスクも生まれてしまうわけだから・・・。
ダウン症であっても生み育てるつもりであるならば、たった数カ月早く知る為に、何もそんなリスクを負って検査をしなくても良いんじゃないかなと思う。

妊婦の直感、第六感って、結構当たっているものです。
ポンセの子だもの。
ポジティブで元気な行動派で・・・
とびきり「いい子」が出て来るに決まってる!・・・と、私も思うよ。

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