Sebechleby oberačka 【セベフレビーのワイン祭り】 

公約?通り、行ってきました。ワイン祭り!!

先日行った「スタラーホラー」でのお祭りなんですが、ここは、セベフレビーという村の一部になっています。「セベフレビー」と言う意味は、「自家製のパン」とでもいいましょうか?町のマークが「パン」になっています。それでも、歴史は1200年前半からある村です。その村から、4km離れた山の上にあるのがこの集落、「スタラーホラー」(古い山の意味)。

先日書きましたが、トルコ軍の襲撃が知らされたら、即、家畜を引っ張って、村人たちが隠れるためにやってきた場所だそうです。「家畜まで!!だから、あんなに地下の貯蔵庫が大きかったんだ!」と、改めて納得。

私なら、家畜を引っ張って避難できるだろうか?ひたすら山に向かって登り道。命がけだものね。昔の人って、すごいよなぁ。これまた、改めて考えさせられたりして。



昨日は、まさかそんなに沢山の人が訪れているとも思えず、朝から開催していたにもかかわらず、私たちが行ったのは、夕方5時すぎ。一日限りだし、夜中まで大騒ぎするであろうと、ちょっとゆっくり出発してしまった。

到着前にまずビックリは、車の数。来るわ来るわ対向車。農地から舞い上がる土埃。(つちぼこり)
「こんな田舎まで誰が行くの???でも、田舎だからこそ、行く所がなくて、近隣の人が来てるのかな?」




そんなことを考えていたら、駐車場で発見!!白いのが山羊。茶色は羊。あまりよく見えないかな?

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もっと本当は接近していた。
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ちょっと近すぎて、怖いけど、ちゃんと羊飼いが見張っているから、大丈夫。写真の右手の方に牧場の柵がちらっと見えた。



ここを過ぎたとき、いきなり「お金、1,5ユーロ払ってください!!」と、係員に呼び止められて、これまたビックリ。だって、ラドもラドパパも子供たちも、どんどん歩いて行ってしまった。私は妊婦。ゆっくり、のんびりしていたから、目をつけられていたのだろうか?違うや、アジア人だから目立つんだよね。しかも、この人たち、イチャイチャしながらバイトしている、若者カップル。なんか、むかつくなぁ!!

私:「すみません、どうして私だけが払うの?」(無料の駐車場だと思い込んでいる私。)

係員:「入場料だからです。大人1人は1,5ユーロです。」


私のことなど、眼中に入らず、どんどん先を急ぐ家族たち、、、もちろん支払いせず。どうしよう?あの人たちを呼び戻すべきか?その場合は3人だから4,5ユーロだわな。でも、アルバイト君よ、私は自分だけが支払いをすると、夫や義父にバカにされるのだよ。「人のいい外国人。」と。(決してそんなことはない。)だけど、私だけがお金を払うのは、やっぱり嫌なんだよね。
若者のアルバイトよ、しっかりせい!!夫よ、家族よ、ごめん。


私:「あの人たちは、なんで払わないの?なんで私だけ?」


いちゃいちゃカップル、他にも若者アルバイト達が4、5人が、集まってきた。

係員たち:「本当だ。入場用の腕輪をしてないじゃん。」


車でもっと上まで行きたい人は、車の中から入場券の腕輪を買っていたが、私たちは駐車代を払いたくないので、ギリギリの所で車を止めたのだ。だから、駐車料は支払わず、入場料だけを払えばよいだけだった。車の行き来が激しかったので、彼らの目にスロバキア人は留まることはなかったのだ。

ラドやラドパパが呼び止められ、戻ってきた。

係員:「じゃあ、3ユーロです。」



なんでそうなるの?計算が違うじゃん!!
1人1ユーロ50セントって、言ったよね?またそんなせこいことするんだ。外国人をバカにするなって!!
でも、得した?いいえ、損をしなかったから、言われた通りにお金を払った私。

それでも、どうしても言わないと気が済まなかった。妊婦はナーバスだから。

私:「ねえ、あなた方、あの人達がお金を払っていなかったこと、気がつかなかったの?見てなかったの?」

係員の彼女:「全然、気がつかなかったわ。」
あっそ。

下らないことだし、金額も大きくない。でも、外国人をだますな!!スロバキア人にも厳しくしろ!!おばちゃん、嫌味を言って、あーすっきりしたぞ!!

坂を登ると、集落の軒先で飲み会やグラーシュパーティーをやっている家が沢山。村の入り口にたどり着くと、まるで原宿の竹下通りかと思うくらいの人の頭を見た。

道が細いのに、人が多いから、すごく混雑しているように錯覚してしまう。


こんな田舎なのに。先日はホントに誰もいなかったのに。今日はすごい。やっぱり1年に1度のワイン祭りだけのことはあるね。しかも、PEZINOKのワイン祭りと違っていいところは、乗り物がないこと。移動遊園地が来ていないので、余計なお金を使う必要がない。(お父さん、お母さんにとっては、とてもありがたいことだ。)

それに、日没になると、屋台が閉まる。電気をそんなに使えないのだと想像。村というか、集落だから、水道はしっかりあるって、言ってたけどね。電気代を払ってまで、屋台が儲かるほど、ここの人は、下らないものにお金を使わないのかも。または、昼間にしっかり儲けたのかな?

私たちは到着が遅かったから、屋台が店じまいを始めていた。
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ピンボケごめん!子供のお目当ての風船。このプラスチックの風船は1つ5ユーロ。600円くらいです。日本並みよね。




そして、道をゆけば、会うわ!会うわ!知り合いたち。
やっぱり地元のお祭りって、やつだわね。子供たちもクラスメートに手を振ったり、親戚と出くわしたり。今年は飲めないけど、来年は、、、、と、楽しみが増えた。


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ここで、ラドパパの元同僚に会いました。長くなるので、続きはまた明日。つづく。












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コメント

meikiraさん

先週末にテレビを買ったので、大きな画面がお気に入りの夫は、毎晩映画を見ています。そんなわけで、私は、ニュースも見逃していて、全然知らなかったのですが、1ユーロ100円って、すごいですね!

ここの貨幣価値は変わらないですが、日本に収入があって、こちらに住んでいる人にとっては、ウキウキでしょう?

一つ言えることは、
スロバキアは流通事情が悪いです。


同じ貨幣を使っていても、その国によって、物の値段が違いますから、やっぱりお隣のオーストリアのほうが、お給料は高いし、チョコレートだって、高いですね。

他にもヨーロッパマジックですけど、スロバキア国内で、ブランドの洗濯洗剤が9キロで12ユーロで売っていても、ハンガリー産なのに、オーストリアでは同じ商品でも、オーストリア産だったり、当然質も違うんですよ。

なーんか、まだまだ西側諸国と呼ばれている国々には、追いついてはいませんね。

主婦のたわごとで、すみません!

B9MOMさん

看板かぁ!私もそんなアイディアすら浮かばなかった!!
私もすっかり「スロバキアぼけ」しちゃったなぁ。

こういう、お酒が入るお祭りとかだと、私に向かって、中国語の真似で話しかけてくる若者とか、酔っ払いとかいるんですよ,,,未だに。私、おばさんなのに。。。。

昔はそれなりに、ムカついたりしていたけど、今は興味があるのに、恥ずかしくて話かけられないんだろうなぁって、逆に同情しちゃう。

今、思いついた。今度、そういう人に会ったら、「ええ、日本語喋れるの?」って、日本語で聞き返そうっと!これ、受けそうじゃないかな?

1ユーロ100円って、知らなかった!すごいことになってますね。


ユーロが大変

こんにちは
入場料が1.5ユーロこれは安いなて感じですが、やはりアジアの人って目立つんですか?、今、日本ではユーロ安が話題になっていますが円安と同じで国内で生活する上では影響ないんでしょうね、でも風船5ユーロが600円で換算されてますねポンセさんの頭の中の為替は既に100円/1ユーロになってるんですね、多くの国が同一貨幣を使う感覚など一度教えてください、島国は円だけ
為替を感じるのは海外に出かけたときのみ、ヒイキメに見ると1ユーロ/120円が普通かななんて思いますが

こんにちは!

入場料を払って欲しいなら看板とか立てて、皆にしっかりお知らせすべき!でなければ、外国人だけ差別していると思われてもしかないですよね。アメリカだったら「外国人差別だ!!訴えてやる」と言い出す人が出てきそうです・・・・・

風船の5ユーロは高かったけど、アレだけ近くで山羊さんが見れたから、まいいかな?

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