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ゴリラ 

本当は、スロバキアが大騒ぎをしている「ゴリラ」について、書き残したいのだが、詳しいことを読んだり、聞いたり語ったりする時間がない。

テレビやラジオで毎日聞く「ゴリラ」。先日はスロバキアの都市でデモもあった。政治家による経済界のと癒着と大使館からのメールには説明があった。

「ゴリラ」というのは、SIS(スロバキア インフォメーション サービス)のファイル名だそうです。ロシアならKGB,アメリカならCIAといった、公安局に該当する機関のファイルが流出したことにより、事実が発覚。

かなり以前から、「ゴリラ」が噂されていたようだし、メディアはそれを知っていたのに、日本同様、圧力を恐れ、公に「出さない」方針だったようだ。


その壁をぶち壊したのが、英字新聞を発行しているカナダ人ジャーナリストの某氏。もちろん、名前も顔もテレビで流れているので、今や誰もが知っている。ただ、直接、彼が流出させたわけではないらしい。暴露本の発行も裁判所から差止めされている。ペンはマネーよりも強いのか?

発言の不自由の中、ペンで戦った社会主義時代の名残り。カナダ人だから、完全に外界の人間が、こうやってスロバキアにメスそ入れる。国民にはデキナイコトだったのかもしれない。

それにしても、情けない。

言論の自由を勝ち得た喜び。忘れてしまった政治家たち。その頃、あなた達はしがない若者だったはず。



今や、インターネットで「ゴリラ」を読むことができ、スロバキア人が政治家に白い目を向ける。
民衆は、知っている。私も知っている。社会主義というのは、平等を語った明らかな階級制度であること。
そして、今もかわらず、その社会が残っていることを。
世界のどこにも、それがある。


政治家が経済界と密着しているのは、誰もが疑いはしないが、それにしても、悪党が多すぎる。
3月の総選挙では、またSMERが返り咲くだろう。
ラジオで聞こえるのは、対立する党の悪者探しと潰し合い。


ああ、やっぱり呪縛はとけない。
私、嫌いなんです。
何人かいる、スロバキアの悪徳政治家。顔を見れば、「悪いことをしています!」って、書いてある。
あの人、あの人が首相になると、スロバキアが暗くなる。


世界中、どこでも同じ方程式がある。共通点である。

憎まれっ子、世にはばかる。

そんなかわいいもんじゃないけどね。










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